Macnica Way

企業理念

変化の先頭に立ち、最先端のその先にある技と知を探索し、未来を描き“今”を創る

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    マクニカの企業ブランドについて、私たちが込めた想い、これから描こうとする未来についてご紹介しています。

    マクニカは、『共に未来を創っていく』という意味を込めた『Co.Tomorrowing』を新しいスローガンに、最先端のテクノロジーとインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス/ソリューションを提供する存在として社会・経済価値を創出し、未来社会の発展に貢献する企業を目指していきたいと考えています。

    Co. Tomorrowing Macnica

CSR方針

私たちは、
「新しい技術を提供し、情報産業の発展に貢献します。」
「社会の一員として正々堂々とした企業経営を行います。」
「企業活動を通じて地球環境の保全に配慮します」
これがマクニカホールディングス株式会社の社会に対する経営姿勢です。

当社グループの独自の技術力・開発力そして社員一人ひとりの力で時代を牽引する
ソリューションを、世界中のあらゆる企業に提供し、
共に進化することこそ、当社グループの存在意義であると信じます。

当社グループは、これらの企業活動を通じて、持続可能な社会の創造に向け、
高い倫理観をもって社会的責任を果たしていきます。

行動憲章

当社グループは、公正な競争を通じて付加価値を創出し、雇用を生み出す等経済社会の発展を担うとともに、広く社会にとって有用な存在でなければならない。そのため当社グループは、あらゆる企業活動を通じて、国の内外において、人権を尊重し、関係法令、国際ルール及びその精神を遵守しつつ、持続可能な社会の創造に向けて、高い倫理観をもって社会的責任を果たしていく。

  1. 企業活動にあたり、適用ある全ての法令諸規則の把握・理解に努め、これらを遵守する。社内ルールを遵守し、適正かつ効率的な業務運営を行う。
  2. 社会的に有用で安全な商品・サービスを開発、提供し、消費者・顧客の満足と信頼を獲得する。
  3. 企業活動における公正な取引慣行を尊重し、公正、透明、自由な競争並びに適正な取引を行う。また、贈答・接待においては、法令に違反することなく、商慣習及び社会通念上妥当な範囲内で行う。グループ会社間の協力・取引においては、客観的・合理的な行動をとり、常にグループ全体の健全性を図る。
  4. 政治、行政に対しては、常に透明性のある健全かつ正常な関係を保つ。違法な献金・寄付等の利益供与、贈賄は行わない。
  5. 株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を積極的かつ公正に開示する。インサイダー取引規制に違反する行為は行わない。
  6. 企業活動にあたり、知的財産の重要性及び情報の守秘義務を認識するとともに、個人情報・顧客情報をはじめとする各種情報の保護・管理を徹底する。
  7. 従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現する。
  8. 環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、企業の存在と活動に必須の要件として、主体的に行動する。
  9. 「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動を行う。
  10. 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは断固として対決し、関係遮断を徹底する。
  11. 企業活動のグローバル化に対応し、各国・地域の法律の遵守、人権を含む各種の国際規範の尊重はもとより文化や慣習、ステークホルダーの関心に配慮した経営を行い、当該国・地域の経済社会の発展に貢献する。
  12. 本憲章に反するような事態が発生したときには、社長自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努める。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行う。組織的又は個人的な法令違反行為等に関する相談、または通報の適正な処理の仕組みを定め、不正行為等の早期発見と是正を図り、コンプライアンス経営を推進する。

環境について

環境理念

マクニカホールディングス株式会社は、地球環境の保全を企業の果たすべき社会的責任と受け止め、企業活動を通じて地球環境の保全に配慮し行動する。

環境基本方針

マクニカホールディングス株式会社は、「エレクトロニクスや情報通信の分野で、未来を見据え最先端の革新的な技術を発掘し世に送り出すことで、豊かな社会と生活の形成を支援する」事を事業意義として掲げ活動している。この「豊かな社会と生活」づくりには、環境問題への対応も不可欠との認識に立ち、継続的に環境影響の低減を図るために、以下の環境マネジメント活動を推進する。

  1. 環境マネジメントシステムの構築
    環境マネジメントシステムを構築し、環境への影響を考慮した継続的な改善に努める。
  2. 環境関連法規の遵守
    環境関連法規制・条例ならびにその他の要請事項を遵守する。
  3. 環境影響の低減
    企業活動を通じて生じる環境への影響を低減するために、省資源・省エネルギー、リサイクル、廃棄物の削減を推進し環境保全に努める。また、有害な化学物質や廃棄物などによる自然環境汚染の予防、および生物多様性損失防止に努める。
  4. 環境目的・目標の設定および見直し
    この環境方針を達成するため、環境目的・目標を設定し、また定期的に見直し必要に応じて改定する。
  5. 社内への教育・啓蒙
    社内広報活動を通じて、すべての社員が環境理念と方針の理解と推進を心掛けるよう、意識の向上を図る。
  6. 外部への公表
    この環境方針は、一般の方も入手できるよう公表する。

反社会的勢力について

反社会的勢力に対する基本方針

マクニカホールディングス株式会社及びグループ会社(以下、当社といいます)は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは断固として対決し、関係遮断を徹底するため、以下の基本方針を定めます。
※グループ会社(株式会社マクニカ、その他の関係会社)

  1. 当社は、反社会的勢力との関係を一切持ちません。
  2. 当社は、反社会的勢力による被害を防止するために、警察・弁護士等の外部専門機関と連携し、組織的かつ適正に対応します。
  3. 当社は、反社会的勢力による不当要求には一切応じず、民事・刑事の両面から法的対応を行います。
  4. 当社は、反社会的勢力への資金提供や裏取引には一切応じません。
  5. 当社は、反社会的勢力の不当要求に対応する役職員の安全を確保します。